医療機器メーカーの山本化学工業が、10年前に大きな反響があった同社のアイマスクを新素材に大幅改良。新商品『バイオエスペランサ めぐり美アイマスク』を6月28日(月)より同社の電話にて先行予約注文を開始しており、7月下旬より同社オンラインショップや販売店で発売する。
コロナ禍の眼の疲れに
『バイオエスペランサ めぐり美アイマスク』22,000円(税込)は、配合する貴金属化合物の最微粉化と超ミクロ気泡化で、加熱なしで光エネルギーの赤外線を高いレベルで放射。“温かい気持ち良さと着用しただけで感じる安心感”を得られるアイマスクとなっている。また、装着時の頭の締め付け感が少ないため、就寝時でも装着可能だ。
この不思議な温かさでコロナ禍の眼の疲れを癒すという。
光エネルギーの赤外線
光エネルギー野常温赤外線は、加熱せずに気持ち良い温もりを提供。赤外線分光放射線86%以上、赤外線分光透過率0%という数値は、医療機器の基準を超えるハイスペックのものでしか体感出来ない不思議な温かさだ。人体の細胞とほぼ同じ形状の超ミクロ気泡構造で、目のまわりを温かく包み込むように守ってくれる。
また、同商品は電源不要で10年間以上高いレベルの光エネルギーの赤外線を発し続けるほか、完全独立気泡構造で、何度でも手洗いと陰干しで繰り返し使用出来る。
医療機器と同様の品質管理体制
同社は医療機器製造業および製造販売業許可を取得し、医療機器国際品質保証規格ISO13485の認証取得をしている医療機器製造工場で『バイオエスペランサ めぐり美アイマスク』を生産。医療機器と同様の品質管理体制を持って製造を行なっている。
これまでバイオエスペランサシリーズは、健康増進機器認定制度において、物理的効果や安全性について厳しく審査されているため、安心して使用できる。
石油を原材料としない合成ゴムを使用
また、同社は地球環境を守る、SDGs活動に参加。さらに、『バイオエスペランサ めぐり美アイマスク』は、ヨーロッパの化学品規制「REACH」、アメリカ合衆国「カリフォルニアPROPOSITION 65」に適合した素材を使用している。
ゴム材料は石灰石を原材料とし、石油を原材料としない合成ゴムを使用。ゴムに混ぜる油も一般的に調理に使用される天ぷら油と同じ100%キャノーラ油で、石油由来油は一切使用していない。なお、サイズはフリーで月産500本を予定している。
この機会に、『バイオエスペランサ めぐり美アイマスク』の不思議な温かさを癒してみては。