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移住者数3年連続200人超の島!「五島市オンライン就職セミナー」参加者募集

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長崎県五島市は、五島市に移住した3名を迎えて、気になる島の就職について話しをする「夜の五島市オンライン就職セミナー」を、7月16日(金)20:00~21:30に初開催する。

注目度上昇中

美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地であり、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産を有する、注目度上昇中の五島市。

宝島社「田舎暮らしの本」2021年版『住みたい田舎ベストランキング』小さな市では、269自治体中、若者世代が住みたい田舎で6位、子育て世代が住みたい田舎で7位を獲得。2021年5月末現在の人口は35,810人で、2016年~2020年の5年間で784人が移住し、いまも移住者が増え続けている。

いいも悪いもひっくるめて“人間の暮らし”

同市は「すれ違う子供たちの元気な挨拶。おすそ分けをくれるご近所さん。やさしさ、親切さ、挨拶、噂話、多少のしがらみ。都合のいいことばかりではないけど、いいも悪いもひっくるめてそれが“人間の暮らし”なのかなと思います」という。その暮らしが絶景の中で営まれているのが五島列島・五島市だ。

各種施設や学校も揃う


東京から最短3時間で到着することができる同市。病院や診療所、歯科診療所は計65か所、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターのほか、コンビニも複数。保育園や幼稚園、認定こども園はあわせて22か所で待機児童なし。高校は4校あり、五島⾼校は県⽴の進学校で予備校に行かなくても⽣徒の約半数が国立大学に進学している。


また、漁業や農業がさかんだ。

幅広い相談が可能なセミナー


オンライン就職セミナーは、web会議システムzoomを使用し、自宅などから気軽に参加できる。「とにかく情報収集中」「五島に帰りたい。島の現状が知りたい」「五島市への移住を検討中」など、ライトな相談も真剣な相談も可能だ。申し込みは、五島市の公式サイトにて。なお、予約締切は7月15日(木)17:00となっている。

移住を考えている人は、チェックしてみて。

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