誠文堂新光社から『星空教室 夏の星座』が7月13日(火)より発売される。
星座を見つけるポイントを優しく解説
夏の夜、夜空に輝く星ぼしを次々に結んで星座を見つけることは、とても楽しいもの。
同書では星座を見つけるポイントの他、理科の教科書に載っているような星の動きなどを優しく解説。まったく星座を知らなくても、同書を手に星の並びを観察しているうちに、星座の形がわかるようになるという。
また、星空観察時に知っておくと役に立つ天文の基礎知識をはじめ、星座についての歴史、星座のデータ、火星・木星・土星の天空での動き等なども掲載している。著者は、日本を代表する天体写真家・藤井旭氏だ。
オールカラーで写真と図版を大きく掲載
同書はオールカラーで写真と図版を大きく掲載しているため見やすく、本文の漢字には読み仮名を振っているので、大人から子供まで楽しめるのも魅力。
夏の夜空は星座さがしに最適
特に夏の夜空の星では「夏の大三角」が有名で、頭上高くに輝き、街中でもよく見えるため、夏の星座は「夏の大三角」をたよりに星座を見つけ出していく。
また、七夕の伝説で知られる織女星べガと牽牛屋アルタイルがわかれば、こと座とわし座はすぐに見つかり、そして、北十字星と呼ばれるはくちょう座もすぐに見つかる。
夏に見える星座は分かりやすい形をしているので、星座さがしを始めるのにとても適しているという。
『星空教室 夏の星座』の価格は2,750円(税込)。
今年の夏休みは、親子で夜空を見上げてみては。
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