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横浜人形の家で「アンティークドール×現代創作人形」展が開催中

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「横浜人形の家」では、7月10日(土)~10月10日(日)の期間、「アンティークドール×現代創作人形」展を開催中。

現代創作人形作家18名が、「横浜人形の家」に収蔵されている陶製ビスクドールや布製レンチドール、自動で動くオートマタ人形などのアンティークドール作品からインスピレーションを得て同展に向け新たに制作した作品を中心に、約90点以上を紹介する。

チケット購入者を対象に展示作品の多くを抽選販売


出展作家は、秋山まほこ、Uncreer、因間りか、小畑すみれ、尾花智子、月光社、恋月姫、佐伯祐子、髙塚宏、Noe、長谷川裕子、坂東可菜、陽月、ヒロタサトミ、福永のりこ、水澄美恵子、三輪輝子、山吉由利子(50音順、敬称略)。新作の人形作品を含む展示作品の多くは、チケット購入者を対象に抽選販売が行われる。

作家それぞれの、伝統的な人形をリスペクトする視点を通して新たに創作された現代人形とアンティークドールとのコラボレーションを楽しんで。

関連イベントも多数!


また、7月31日(土)・8月1日(日)には、イラストレーターとして活躍するOTTER A氏が書き下ろした人形や動物モチーフのイラストを使ってマグネットや缶バッジを作る「OTTER A イラストワークショップ」、


8月28日(土)には、横浜をイメージした衣装のオールビスクドールを組み立てる「草苅尚代ビスクドール製作教室」、


9月25日(土)・26日(日)には、人形作家・恋月姫氏が制作した人形の写真を切り抜き、装飾パーツと一緒にレジンで閉じ込めて、世界で一つだけのオリジナルチャームを作る「UVレジンでつくる恋月姫モチーフ・オリジナルチャーム」など、期間中には関連イベントも開催される。

各イベントには入館料と参加費が必要。「OTTER A イラストワークショップ」「UVレジンでつくる恋月姫モチーフ・オリジナルチャーム」は当日随時受付、「草苅尚代ビスクドール製作教室」は7月25日(日)9:00から「横浜人形の家」公式ホームページで事前申込開始、定員になり次第受付終了となる。


また、10月9日(土)・10日(日)には、「鎌倉イクスタンによるミニチュアフラワーマーケット」も行われる。

展示・各イベントの詳細に関しては、公式ホームページで確認を。

■「アンティークドール×現代創作人形」展
会 場:横浜人形の家 3階企画展示室
観覧料:大人(高校生以上)900円 子ども(小中学生)450円 ※入館料(大人400円 子ども200円)含む、未就学児は入館および観覧料無料
休館日:毎週月曜日休館、8月9日(月)は特別開館

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