広島県呉市に本社を置く日本酒酒蔵再生スタートアップ「ナオライ」が、7月16日(金)より、日本酒のピュアなアルコールを低温抽出した独自製法の「浄酎(じょうちゅう)」と、農薬不使用のレモンを使用した『琥珀浄酎(こはくじょうちゅう)』の販売を開始した。
ウイスキーのような色合い・味わい
『琥珀浄酎』は、スパークリングレモン酒「MIKADO LEMON Sparkling」、「浄酎(じょうちゅう)」に続く「ナオライ」の新商品。度数41度で日本酒のピュアなアルコールを低温抽出した独自製法の「浄酎」を使用し、瀬戸内の小さな島で栽培されている農薬不使用の「ミカドレモン」で贅沢に香り付けしている。
また、オーク樽で熟成しており、日本酒とレモンの風味が時をかけて混ざり合い、ウイスキーのような色合い・味わいとなっているのも特長だ。
晩酌にも最適!
『琥珀浄酎』に含まれるレモンの香り成分である「リモネン」には気分を落ち着かせる効果があるといい、晩酌にも最適。さまざまな料理と合わせることで、より一層深みのある味わいが楽しめる。
今年2月~3月、『琥珀浄酎-Purified Zest Spirit』を先行販売するクラウドファンディングをMakuakeにて実施し、支援金額841万円(目標金額の280%)を達成したこの新商品。初回製造は100本限定。現在、「ナオライ」の公式ホームページから購入可能となっている。
商品概要
■琥珀浄酎 -Sake Zest Spirit アメリカンホワイトオーク樽熟成 710ml
・価格:11,489円(税込)
・内容量:710ml
・アルコール同数:41度
■琥珀浄酎 -Sake Zest Spirit アメリカンホワイトオーク樽熟成 180ml × 3本セット
・価格:6,180円(税込)
・内容量:180ml×3本
・分類:リキュール
・アルコール同数:41度