夏休みの自由研究として、水耕栽培にチャレンジしてみては?
種の植え付けから約30日で収穫できるベビーレタスの水耕栽培の講習会「報知ファミリー水耕栽培教室」が、8月2日(月)14時~15時30分にオンラインで開催される。主催は報知新聞社とリビングファーム。
土を使わず植物を育てる水耕栽培
土を使わず水と液体肥料で植物を育てる水耕栽培は、主に室内での無農薬の先進農法として注目されている。その入門編として今回、オンライン(ZOOM)にて、ベビーレタスの水耕栽培の講習会が行われる。
種植えや育て方などをオンラインで指導
ベビーレタスの水耕栽培は、部屋の中で手軽にできるという。
同講習会では、ベビーレタスの種植えのやり方、30日間の育て方などを指導。講師は、リビングファーム代表・長尾益男氏が務める。
ベビーレタス栽培キットのほかに観察日記付きで、種を植え、発芽したら陽の光とLEDスタンドなどで育て、収穫まで約30日、その間の種の発芽や光合成のしくみ、肥料、光などを勉強し、水耕栽培日記に記入すれば、自由研究が完成する。
小・中学生と保護者が対象
参加費は1組3,500円(税・送料込)で、ミニ水耕栽培キットと講習会費が含まれる。対象は、小・中学生と保護者で、子どものみ、保護者のみでも参加可能だ。なおPCやタブレットなどできるだけ大きな画面での視聴を推奨しており、画面オフでも参加可能だという。
申し込みは、専用サイトかFAXで受け付けており、FAXの場合は事前に事務局へ電話し、専用申込用紙を受け取る必要がある。申し込み締め切りは7月30日(金)。
家族で水耕栽培の勉強をしながら、自由研究にチャレンジしてみては。
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