生活関連用品の企画・開発・販売を行うドウシシャが、“愛着家電”をテーマに展開するブランド「Kamome」の家電商品にてリサイクルプロジェクトをスタートした。
使わなくなった家電を引き取りリサイクル
今回始まったKamomeリサイクルプロジェクトは、ドウシシャのオンラインストア「ドウシシャマルシェ」で「Kamomefanシリーズ」「Kamome Steam Convection Oven Toaster」を購入した人を対象に、使わなくなったリビング扇風機やオーブントースターなどを引き取りリサイクルする取り組み。
昨今叫ばれる環境への配慮は当然のこと、家電製品を「Family」と定義するブランドとして、それまでともに暮らした家族を“捨てる”以外の方法で送り出すお手伝いをすることを目指したプロジェクトとなっている。
製品と同時にリサイクル用の送付状をお届け
同プロジェクトでは、対象商品を購入の際、引き取りを希望する人には、製品と同時にリサイクル用の送付状をお届け。
その送付状を使って、不要となったリビング扇風機やオーブントースターなどの「お古(他メーカー品含む)」を送ることができるという仕組みだ。
回収された「お古」は、さまざまな形でリサイクルされるという。
Kamomeリサイクルプロジェクトを利用し、今まで活躍してくれた家電を捨てるのではなく、リサイクルという形で送り出してみては。
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