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期間限定!AITO KITAZAKI氏の巨大屏風アート『一双ノ馬鹿』を札幌で展示中

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ストリートアーティストのAITO KITAZAKI(キタザキ アイト)氏の作品が7月28日(水)~8月30日(月)の期間、札幌のファッションビルpivotにて初公開されている。入場料は100円(30分)フリードリンク付きだ。

日本最高のストリートアーティスト

強烈なメッセージ性を持つ日本最高のストリートアーティストの一人として評されるAITO KITAZAKI氏は、これまで、世界中の国々を巡り、大物著名人のプライベートルームや、日本国内での商店街のシャッターなど数々の壁画作品を仕上げてきた。

ストリートアーティスト人生の集大成となる作品

札幌で完成した『一双ノ馬鹿』はAITO KITAZAKI(キタザキ アイト)氏の10年間のストリートアーティスト人生の集大成となる作品だ。

同作品は、札幌証券取引所にインスパイアされ、札幌証券取引所の会議室を借りて制作した。8尺サイズの屏風で、サイズにして4.8m。巨大屏風アート作品だ。

『一双ノ馬鹿』には「無謀な夢を追い求め生きるのも馬鹿 堅実に世を渡り歩き生きるのも馬鹿 どちらの馬鹿も大間違えならば はなから正解なんて望まなくていい ただ好きな方を選べ ただそうでありたい方を選べ さては どちらの馬鹿と成りて この混沌の世を駆け抜けるのか 一世一代の大博打 己の人生を賭けてみろ」というメッセージが込められているという。

Aito Kitazaki氏

1989年神奈川県出身、21歳で渡英。ロンドン・ニューヨーク・ロサンゼルス他で開催されたグループショー多数出展。MUGENGIKKOUというタイトルで初となる個展をロンドンで開催、Japanese Banksyと各メディアで評される。日本帰国後も海外でも数々の壁画制作依頼を受け世界を股にかけるアーティストに成長、東北大震災での現状を伝えるFILM OF FUKUSHIMA2016の制作などメッセージ性の強い作品を手掛ける。Japanese Banksyと証されていたスタイルに漫画スタイルへのシフトで新たなスタイルを確率。

この機会に、AITO KITAZAKI氏の集大成となる作品を鑑賞してみては。

■pivot
住所:北海道札幌市中央区南2条西4丁目pivot 5F SU内

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