松浦工業は、熱帯夜の寝苦しさに悩む人が、手のひらを冷やしながら寝るだけで、寝付きを良くする効果が期待できる「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー fresh」2021年版の翌日配送サービスを代理店と連携して8月10日(火)開始した。
手のひらを冷やす冷却グッズが話題に
睡眠に意識の高い、アスリートやTV局アナウンサーの間で広がった事で「寝ながら手のひらを15℃前後で冷やす“冷却グッズ”」はここ数年で増えている。
眠りやすくなる原理は、身体全体のクールダウン効果。手のひらにはAVA血管(動静脈吻合)という体温を調節する特殊な血管が存在し、ここを15℃前後で冷やすと心臓や脳に向かい冷えた血液を大量に戻し、身体全体がクールダウン(深部体温が下がる)という仕組みだ。人は入眠時に深部体温が下がると寝付きがよくなる事は知られていたが、これを可能とする商品がなかった。
深部体温ジェットコースター式睡眠法
同商品のパッケージでは、深部体温を効良く下げるルーティン(深部体温ジェットコースター式睡眠法)を紹介。
内容は、 ぬるま湯40℃に約15分つかり、約1時間(冬は約30分)リラックスし、「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー fresh」を手のひらにあて、深い呼吸で寝るということが紹介されている。
深部体温を入浴で上げ、入眠で急降下。寝始め黄金の90分の質を高める“ストン”と深い眠りへ導く習慣づくりを応援する。
商品の特長
同商品は、2つの異なる体感温度(AVA血管冷却最適 15℃、マイルドな冷たさ 25℃)が楽しめる。 気温、体温、体調に合わせて、心地良いと感じる面を自由に選んで使える。毎日洗えて繰り返し清潔に使えるポリウレタンをアイシングカバーに採用。一つひとつ手作業でカバーの角を丸くし、肌への優しさを追求したデザインだ。
価格は2,178円(税込)で全国のトラスコ支店・販売店、ホームプラザナフコ (全国のナフコ店で販売/一部店舗は取り寄せ対応)、キコー・インダストリアル・トレーディング amazonショップ(最短注文後翌日配達)で販売。新カラーピンクは2021年秋冬販売予定だ。
同商品の使い方はYouTube 「2021年、アイスバッテリーしない!」で確認を。
寝苦しさに悩む人は、「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー fresh」をためしてみては。