「ていねい通販」を運営する生活総合サービスが展開する、贈れる物語「小さな物語を贈ろう」の第4弾の絵本として、人気漫画家・イラストレーターのグラハム子さんが制作した『おなかのなかに』が公開中だ。
完全無料・登録不要の「小さな物語を贈ろう」
贈れる物語「小さな物語を贈ろう」 は、デジタル絵本とメッセージを一緒に送ることができる、完全無料・登録不要のメッセージギフトサービス。
“言葉にしないままになっている大切な人への「ありがとう」や「大好き」の気持ちに寄り添いたい”という思いのもと、昨年11月にサービスを開始し、これまで3冊のデジタル絵本を世に送り出している。
“あの時の感謝”を伝えられるきっかけに
今回新たに公開された絵本『おなかのなかに』は、ふんわりタッチのイラストで、ユーモアたっぷりに日常を綴った育児絵日記がSNSで大人気の著者・グラハム子さんが、自身の“親友に贈りたい物語”として作成した、大切な人の存在を思い出させてくれる作品。
物語は、主人公が誰かにもらったりんごを食べると、それはおなかのなかに入って、体の一部になっていくことからはじまる。
すると“元気なときも、悲しいときも、いつもそばにあり、徐々に力になっているような感覚”に。
“そして今、自分も少し成長してその大切さに改めて気付き、あのときはもらってばかりだったけど、自分もお返しができたらと思うようになった”というストーリー。
“今思えばあの時、優しさをもらった…”そんな、通り過ぎてしまってから気づいた幸せはないだろうか?『おなかのなかに』を読んで、今からでもあの時の感謝を伝えてみては。
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!
RELATED TAGS
関連タグ