秋田県仙北郡に本社を置くヤマダフーズが、粉末別添+納豆たれを使用した「濃旨 削りこぶし納豆」をリニューアル。関東地域では9月1日(水)から発売中、東北地域では9月8日(水)から販売がスタートする。
粉末別添はそのまま別添たれの配合を見直し
5種類の粉節をブレンドした粉末別添と納豆たれで食べる「濃旨 削りこぶし納豆」は、今年3月に登場。粉末粉は、出汁やうまみエキスの素となるいわば旨味の塊。これを混ぜて食べることで、ジャリジャリとした触感とともに、旨味が出て濃厚な味わいを楽しめる。
この秋のリニューアルコンセプトは、“粉末別添の商品をさらに美味しく”。好評だった粉末別添はそのままに、別添たれの配合を見直し、「発酵調味料」を加え味に深みを、グルタミン酸の多い「昆布エキス」で美味しさを追加した。
別添の粉節は、従来通りむろあじ節・宗田かつお節・かつお節・いわし煮干し・さば節と、5種類のこだわりの粉節をブレンド。通常の納豆たれだけよりも、粉末別添+新たれにより、コクや香りが強い“だし風味が香り立つ削りこぶし納豆”が楽しめる。
大豆には、小さくて食べやすい極小粒大豆を使用。大豆は芯までふっくらと蒸し上げ、自社開発の納豆菌を用い、ごはんとの相性が抜群の納豆に仕上げている。
アレンジメニューも楽しめる
「濃旨 削りこぶし納豆」は、そのまま食べるのはもちろん、「長いもと削りこぶし納豆の和え物」や「削りこぶし納豆和風パスタ」など、少し手間をかけてアレンジしてもいっそう美味しく味わえる。「濃旨 削りこぶし納豆」で、毎日の食事を彩ってみては。
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