楽天野球団は、東北6県の「伝統工芸品」や代表的な「まつり」、各自治体の「マスコットキャラクター」とコラボしたグッズを、楽天イーグルスグッズショップ「チームショップ」スタジアム正面特設ブースにて、9月14日(火)から販売中だ。
東北6県の伝統工芸品コラボグッズ
「東北ろっけんまつり」に合わせて今回発売されるグッズは大きく分けて4つ。ひとつは東北6県の職人の伝統の技が活きる各県の伝統工芸品と楽天イーグルスのコラボ商品。
青森県の「八幡馬」は大が6,300円で、小が5,800円。岩手県「南部鉄器フライパン」は5,500円。秋田県の「曲げわっぱ」は9,900円。宮城県の「玉虫塗多様椀」は2客セットで13,000円。山形県の「将棋駒」は飾り駒の大が25,000円、小は2,500円、根付駒は1,300円(全て税込)で販売する。それぞれ数量限定となる。
「まつり」×楽天イーグルスのマスコットグッズ
また、新型コロナウイルスの影響で東北各県が誇る代表的な「まつり」が開催中止や規模縮小となるなか、少しでも東北の伝統ある文化である「まつり」の雰囲気を感じてもらおうと、楽天イーグルスのマスコット達が「まつり」に参加したイメージのイラストグッズも販売する。
青森ねぶた祭、福島わらじまつりといった東北6県の「まつり」に、マスコットたちが描かれた、「スポーツタオル」2,000円、「スライドミラー」800円、「パスケース」1,000円(全て税込)などを販売する。
沿岸の28市町村のキャラクターコラボグッズも
球団マスコットと東北地方沿岸部を中心とした28市町村のマスコットキャラクターの初のコラボレーション商品も。
岩手県の大船渡市、久慈市、宮城県の石巻市、気仙沼市、福島県の川俣町、南相馬市などのキャラクターがコラボした「タオル」1,500円、「キーホルダー」700円、「ステッカー」300円(全て税込)を販売する。
選手着用デザインTシャツも販売
さらに、「東北ろっけんまつり」選手着用デザインTシャツも発売。東北の「まつり」の灯りをイメージしたオレンジ色を採用。“東北227市町村の思いをひとつに!東北一丸!一魂で優勝・日本一を目指す!”という思いを込めたTシャツだ。
同商品のサイズは、M・L・XLで、価格は3,900円(税込)。ただし「東北ろっけんまつり」期間中は900円割引の3,000円で販売するという。
なお、9月18日(土)~20日(月・祝)の期間、福岡ソフトバンクホークス戦の練習時に、監督やコーチ、選手がTシャツを着用する。
楽天ファンはもちろん、東北6県を応援したい人も「チームショップ」に足を運んでみて。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けた政府・県の指針に基づき、販売場所が変更になる可能性がございます。
※画像はすべてイメージ。