磐梯朝日国立公園に位置する「休暇村裏磐梯(きゅうかむらうらばんだい)」は、国立公園利用を推進するため、Eバイクやキャンプ道具が丸ごとレンタルできる2泊滞在体験モニターを9月16日(木)より募集中だ。
雄大な磐梯山が望める「休暇村裏磐梯」
「休暇村裏磐梯」は、大小300余もの湖沼が点在する緑豊かな裏磐梯高原のほぼ中央に立地している。ホテルのロビーからは雄大な磐梯山が望め、夏にはキャンプ場、冬にはクロスカントリースキー場が敷地内にオープン。周辺では四季を通じてアウトドアレジャーが楽しめる他、会津若松、喜多方、猪苗代など周辺観光の拠点としてもおすすめの場所だ。
手ぶらでキャンプステイできるツアー
企画名は「手ぶらでキャンプステイ&Eバイク 裏磐梯で滞在モニター」。モニターは「休暇村裏磐梯」キャンプ場の設営済みのテントで2泊し、温泉に入浴したり、Eバイクで裏磐梯をポタリングしたりできる。
各回3組限定、日程はA、B、Cから選べる
9月16日(木)13:00より「休暇村裏磐梯」ホームページから募集を行う。各回3組限定で1組3名まで。日程は、A日程が9月24日(金)又は25日(土)から2泊、B日程は10月1日(金)又は2日(土)から2泊、C日程は10月8日(金)又は9日(土)の2泊となる。
モニターは、テント、キャンプセット、Eバイクのレンタル料は無料。キャンプサイト使用料が3,090円、管理費が一人につき510円発生する。
レンタル内容は、yoho製MTB型Eバイク FAT-E等のEバイク、ogawa製 アポロン等の設営済テント、寝袋、ランタン、焚き火台、バーベキューコンロ、ガスコンロ、調理器具、テーブル、イス等、「休暇村裏磐梯」の温泉入浴券。なお食材、調味料は付随しないため持参する必要がある。
セットはワーケションキャンプ1組、ボヘミアン1組、ウッド1組の3種類だ。
なお、モニターには、「休暇村裏磐梯」ホームページやチラシ等広報活動に使用するための写真撮影への協力、インタビュー方式のアンケートへの協力、滞在中にインスタグラム投稿キャンペーンの参加を要請している。
詳細は「休暇村裏磐梯」ホームページから確認を。自然を満喫しに「手ぶらでキャンプステイ&Eバイク 裏磐梯で滞在モニター」に応募してみて。
■休暇村裏磐梯
住所:福島県耶麻郡北塩原村桧原小野川原