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『大相撲LIVE 九月場所』をHALの学生作品が1日ジャック!

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IT・デジタルコンテンツ業界の各分野で活躍するスペシャリストを育成する専門学校HALは、“新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業「ABEMA」との産学連携プロジェクトを実施。『大相撲LIVE 九月場所』のメインビジュアル・映像を、HALでCG映像、アニメ・イラスト、ミュージックを学ぶ学生たちが制作した。

若者や初心者でも楽しめる『大相撲LIVE』

『大相撲LIVE』は、格式高いイメージのある大相撲を、「ABEMA」ならではのクリエイティブで、若者や初心者でも楽しめるよう放送している番組。

『大相撲LIVE 九月場所』では、大相撲全6場所90日間を完全生中継。誰もが自由に楽しめる大相撲を目指し、斬新かつダイナミックな映像で取組の様子を届ける。オリジナルの力士紹介VTRや独自解説者の起用など、「ABEMA」ならではの新しい番組となっている。

最優秀作品が番組を1日ジャック

同プロジェクトは、HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋3校のCG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース、アニメ・イラストコース、ミュージック学科の学生を対象にコンテストを実施。4月のオリエンテーションから7月末の納品まで、すべてオンラインにて実施された。

企画プレゼン、中間チェックには、番組プロデューサーの兼子功氏、アートディレクターの遠藤直人氏をはじめ「ABEMA」のクリエイティブチームも参加。各チームに直接フィードバックをもらったのだという。

そして日本相撲協会とプロによる厳正な審査を経て、3校の中から実際に番組で使用する最優秀作品を選出。九月場所の中日にあたる9月19日(日)放送回に、最優秀作品が番組を1日ジャックする。

学生たちは若い感性と日々の授業で身につけた成果を、どのようなクリエイティブで表現したのか、『大相撲LIVE』の放送でチェックしてみては。

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