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サスティナブルな都市型マルシェ「福岡オーガニックマルシェ」開催!

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サスティナブルな都市型マルシェ「福岡オーガニックマルシェ」が、大丸福岡天神店のエルガーラ・パサージュ広場で、10月11日(月)・12日(火)・13日(水)・25日(月)・26日(火)の午前11時~午後6時に開催される。

オーガニックをもっと日常に


オーガニックマルシェを福岡の文化として根付かせたいと2019年から継続して開催されている「福岡オーガニックマルシェ」。


栽培期間中農薬不使用の野菜で作った無添加ジャム、ハーブティーやナチュラルフレグランス、オーガニックコットンベビー&子供服など、食を中心に日用品から化粧品、ベビー用品まで、九州各県自慢のオーガニック商品を取り揃えている。


期間中は36の店舗が毎日15ずつ入れ替わり商品を紹介。来るたびに違ったオーガニック商品が楽しめる。

自然の循環の中で育てられたものや、できる限り化学物質を使用せずに環境に配慮されたものなど、本当に良いものに触れられる機会となっている。

詳細は、「福岡オーガニックマルシェ」公式サイトで確認を。

子どもたちが作った海洋ゴミアート作品も展示

また、子どもたちが作った海洋ゴミアートワークショップ作品展示会も開催。

“海の豊かさを守ること、未来の海をきれいにすること、私たちがいまできること”を学ぶことを目的に行われる、「福岡オーガニックマルシェ」主催のワークショップ。環境の問題点を学び、福岡県糸島市野北海岸のビーチクリーンで拾ったゴミがスクラップで新たに生まれ変わる驚きを体験しながら、子どもたち自身で環境について考え、感じてもらうことを狙いとしている。


10月9日(土)には、「ORINASU スクラップでビルド」工作教室で25人の小学生が海のゴミで工作し、つぶらな瞳「ツブレメ」を付けて「ツブレメくん」を製作。そこで子どもたちが作った作品の数々を同マルシェ期間中に展示する。入場は無料だ。

サスティナブルな都市型マルシェ「福岡オーガニックマルシェ」をおとずれてみて。

■大丸福岡天神店
会場:福岡市中央区天神1-4-1

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