豊中市が事務局を務める大阪国際空港周辺地域活性化連絡会は、地域資源である空港をもっと身近に感じてもらうため、「大阪国際空港こども見学ツアー」を開催する。
ANAとJALの施設などを見学
普段は見ることができない空港関連施設を見学できる「大阪国際空港こども見学ツアー」。昨年は定員40人に対して2,903人の応募があった人気のイベントで、今年はANAグループ・JALグループの協力により、160人に定員を増やして開催する。
「ANA」のツアーは、11月13日(土)・14日(日)の開催。格納庫地区内での航空教室や、格納庫で航空機部品、空港特殊車両等の見学をする。
「JAL」のツアーは、11月27日(土)・28日(日)の開催。JAL大阪整備格納庫、モックアップ施設の見学をする。
なお、各日<午前の部><午後の部>の2回の実施となる。
1回20名で合計160名を募集
「大阪国際空港こども見学ツアー」の参加費は無料。対象は小学3年生~18歳で、小学生は保護者の同伴が必要だ(小学生1人につき保護者1人まで)。各ツアー1回20人、計4回80人(保護者を含まない)を募集する。なお、1グループは、保護者を含めて3人までとなっている。
申し込みは、10月25日(月)まで郵送または豊中市のホームページにて受付中。応募多数の場合は抽選となる。イベントの詳細も含め、豊中市のホームページをチェックしてみて。
この機会に、普段見ることができない空港関連施設を見学して、空港を身近に感じてみては。
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