大和書房から、ジュリア・ロスマン・著、神崎朗子・訳『FOOD ANATOMY(フードアナトミー) 食の解剖図鑑 世界の「食べる」をのぞいてみよう』が、10月15日(金)に発売される。
世界中の食べ物の歴史や知識をイラストで学べる
『FOOD ANATOMY 食の解剖図鑑 世界の「食べる」をのぞいてみよう』2,420円(税込)は、“ナッツと豆の違いって?”、“フライドポテトにつけるものって世界共通じゃないの?”、“外国の台所道具って、日本と違うの?”など、世界中の食べ物の歴史や知識をイラストで楽しみながら学ぶことができる一冊。
今すぐ人に話したくなる食の豆知識を収録
例えば、皆が大好きなフライドポテト。食べるときにつけるものと言えば、ケチャップ、マスタードを想像する人が多いだろう。実は、これは世界共通ではなく、ベルギーではマヨネーズ、ブルガリアではシレネという白チーズをつけているそう。
フードエッセイスト・平野紗季子氏が推薦する同書は、食にまつわる世界中のおいしい豆知識が全7章にわたり収録されている。
子どもと一緒に読んでも楽しい『FOOD ANATOMY 食の解剖図鑑 世界の「食べる」をのぞいてみよう』で、今すぐ人に話したくなるような食の豆知識に触れてみては。
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