北欧のアーチスト、リサ・ラーソンの干支シリーズ第9弾は、寅!リサ・ラーソンの「とらの子のこけし」と「張り子のとらマイキー」が、「トンカチストア」に登場した。
トラのように勇ましく!
“自分をみつめ、世界をみつめ、まっすぐに、実直に、何者にも流されずに生きるトラのように、勇ましくいこうよ!”、そんな想いを込めた、2022年の干支・寅の新作。
「いろんな寅を、ちからいっぱいお届けします!」と銘打ち、先駆けて登場した波佐見焼の陶器「にっぽんのとら」に続いて、熟練した職人による手作りこけし「とらの子のこけし」と、「張り子のとらマイキー」が登場した。
あたたかみのある素朴な仕上がり
ころんと丸いフォルムと凛々しい表情のギャップが愛おしい「とらの子のこけし」は、これまでにもリサをはじめ、トンカチアーチストのこけしを数多く手掛けてきた群馬県の創作こけし工房と一緒に作った、こだわりの仕上がり。
1点1点丁寧につくられ、天然木ならではのぬくもりとあたたかみのある素朴な仕上がりが魅力で、デザインは、リサが2010年に制作したトラの陶器をモチーフにしている。
大人気の「猫張り子」にトラ柄が仲間入り
さらに、安産祈願の縁起物である「犬張り子」を元につくられた大人気アイテム「猫張り子」に、トラ柄の「張り子のとらマイキー」が仲間入り!
400年の歴史を持つ福島県の民芸品・張り子の縁起の良さとトラのパワーが相まった、とっても頼もしい子が誕生した。
全ての工程が天然素材と手作業で作られており、顔はひとつひとつ手描きで描かれているので、それぞれに個性があるのも楽しいポイントとなっている。
「トンカチストア」限定の特別セット
また、「トンカチストア」限定で、リサ・ラーソンがスウェーデンのアトリエで作った原型を元に、長崎県・波佐見焼の職人がひとつひとつ手作りで仕上げた、スウェーデン×日本の職人のコラボレーション作品「にっぽんのとらセット」も登場。
力強く目を開き世界(外側)をみつめる「そとをみるとら」と、静かに目を閉じ自分(内側)をみつめる「うちをみるとら」が、勇者の持つ2つの側面を表現している。
リサの干支シリーズ史上最高の内容!とも言える、豪華予約特典付きの「にっぽんのとらセット」は、「あおい」と、
「きらり」の2パターンから選択可能。
詳細や予約は、「2022年は、すっごい予感!だって寅なんだもの!」特設サイトをチェックしてみて。