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ライチの香りをまとった本格焼酎!紅乙女芋を熟成させて仕込んだ香り系芋焼酎が登場

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さつま無双は、従来の焼酎にはなかったフルーティな香りを切り口とする焼酎のトレンドに対応した本格芋焼酎「乙女桜」を、全国酒販店または無双蔵オンラインショップにて11月1日(月)から発売する。ラインナップは、1,800ml/2,200円、900ml/1,180円(税別)の2種。

熟成させた「紅乙女」を使用

新発売となる「乙女桜」は、「紅乙女」芋を熟成させて仕込んだ香り系焼酎。口に含むと広がるライチのような香りと優しい甘み、軽快な飲み口は、飲む人を心地よい空間に誘ってくれる。


鹿児島県産のさつまいも「紅乙女」は、掘り立て直後より日が経過するごとに甘みが増し、ほかの品種に比べて貯蔵性が極めて良いので、湿度と温度を管理した倉庫内で一定期間熟成させて、一番いいタイミングで仕込みを行っている。

おいしい軟水「七窪自然湧水」を割り水に

鹿児島は桜島に代表される火山地帯。火山地帯特有のシラス台地は、いわゆる天然のろ過装置であり、雨水は地中で濾過されミネラルを含む豊かな湧水となる。その清らかさと旨味で、古くから人々に愛され、大切にされてきたのが「七窪自然湧水」だ。

同社は、その「七窪自然湧水」を敷地内の木槽受水槽に貯水しており、“わり水”として使用している。


杉製の木槽受水槽は断熱性・抗菌性に優れ温度も安定させる為、水質を維持する事ができ、焼酎造りに欠かせないまろやかな美味しい水を生みだすという。

上原利丸氏によるラベルデザイン


ラベルデザインは、鹿児島県出身で『光陰-新しき杯に染まる』(日展特選)などの作品がある、東京藝術大学美術学部工芸科教授の上原利丸氏が制作。


色彩は「紅乙女」芋の紅色から、桜の淡いピンク、白に変化し、青空に向かっていくイメージで、下方の曲線は芋のツルが伸びやかに伸びていく様子を表現している。

「乙女桜」おすすめの飲み方


同商品のおすすめの飲み方は水割りやロックだが、ソーダで割る「乙女ハイボール」やトニックウォーター割りで「乙女トニック」、ジンジャーエール割りで「乙女バック」など、さまざまな楽しみ方ができる。

ライチのようなフルーティな香りが楽しめる本格焼酎「乙女桜」を、好みの飲み方で味わってみては。

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