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『名探偵コナン』コミックス100巻お祝いタペストリーが鳥取砂丘コナン空港に登場!

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鳥取県出身の漫画家・青山剛昌先生の作品『名探偵コナン』は、1994年に週刊少年サンデーで連載を開始して以来、今年で28年目を迎え、コミックスは全世界25以上の国と地域で累計2億3,000万冊以上発行されるなど、多くの人に愛されている国民的漫画だ。

そんな超人気漫画である『名探偵コナン』が、10月18日(月)にコミックスの100巻発刊という偉業を達成!鳥取県では、この喜ばしい出来事を称えお祝いの気持ちを表すため「100巻お祝いタペストリー」を鳥取砂丘コナン空港に展示することとし、10月18日(月)にお披露目式が開催された。

お祝いタペストリーの見どころをチェック


タペストリーの左半分は、『名探偵コナン』コミックス100巻記念ロゴを使用している。コナン君が100という数字を持ち上げる様子を描いたイラストで、小さな体で「100」という大きな数字を一生懸命に持ち上げるコナン君の姿に、愛らしさとともに100巻到達という偉業の重みが感じられる。

右半分は、鳥取砂丘コナン空港のメインビジュアル(制服姿のコナン君と蘭ちゃん)、メインビジュアルをオブジェ化した「シンボルオブジェ」、今春新たに登場した人気キャラクター「赤井秀一カラーオブジェ」を紹介。メインビジュアルは愛称化の折に青山先生が描き下ろしたもの。「100巻お祝いタペストリー」は、サイズ横幅6m、高さ3.3m。2022年2月末まで展示される。


また、式では、国際線ターミナル3Fに設置されている「怪盗キッドカラーオブジェ」を、より多くの人が観られるよう、国内線ターミナル1Fへ移設されることが発表された。なお、新たな怪盗キッドは11月17日(水)公開予定。

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タペストリーの登場を記念し、抽選でコナングッズが当たるツイッターフォロー&リツイートキャンペーンを実施中!詳しくは、鳥取県公式サイト「まんが王国官房」のページをチェックしてみて。

横幅6mの「100巻お祝いタペストリー」や「怪盗キッドカラーオブジェ」を、この機会に見にいってみては。

©青山剛昌/小学館

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