関内ホール 大ホールにて『関内寄席 一之輔 わさび 小痴楽 三人会』を開催する。また、10月24日(日)午前10時よりチケット発売する。
次代を担う噺家3人による豪華な落語会
人気・実力ともに随一といわれ、今や最もチケット入手が困難な落語家のひとり、春風亭一之輔師匠は年間900席近くの高座に上がるなど、寄席・ホール落語問わず精力的に活動している。
柳家わさび師匠は、その一之輔師匠の落語を日本大学落語研究会で聞き、感銘を受けて落語家の道を目指した。古典だけではなく新しい感性を取り入れた新作落語にも取り組み、映画「落語物語」で、ピエール瀧、田畑智子らと主演を演じ、今勢いに乗っている。
柳亭小痴楽師匠は、五代目柳亭痴楽の次男として生まれ、江戸っ子らしい正統派の古典を得意として、人気・実力ともに評価されている落語界のホープ。落語芸術協会の二ツ目・講談師の人気ユニット「成金」や前座応援会などで若手落語家を精力的に支援している。
公演情報
『関内寄席 一之輔 わさび 小痴楽 三人会』は2022年2月11日(金)14:00開演(13:00開場)で公演所要時間は、およそ120分(中入り休憩含む・予定)。
料金は全席指定で3,800円(税込)なお未就学児入場不可。チケットは、チケットぴあ、関内ホールチケットカウンター、カンフェティチケットセンターにて。
次代を担う噺家3人による豪華な落語会に訪れてみては。
■『関内寄席 一之輔 わさび 小痴楽 三人会』
会場:横浜 関内ホール 大ホール
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!