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幼犬から成犬、老犬までレシピを紹介『はじめての犬ごはんの教科書』を発売

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誠文堂新光社は、11月8日(月)に、『はじめての犬ごはんの教科書』1,650円(税込)を発売する。

基本知識とレシピをまとめた一冊


子犬を迎えた人にとって、ワンちゃんにどんな食事を与えればいいのか。市販のドッグフードはバランスがいいかもしれないけれど、そればかりあげ続けてもいいのか。手作りをしたいけど、どのタイミングで始めればいいのか。材料はどんなものがいいのか、あげてはいけないものはなにか?どのくらいの量をあげればいいのかと悩みはつきない。


同書では、そんな飼い主が納得・安心できる犬の食に関する基本知識とレシピをまとめている。


手作りごはんはハードルが高いかもしれないが、例えば市販のフードにトッピングだけならば、気軽に始められるかもしれない。

トッピングからおやつまで


同書では、トッピングから全量手作りのレシピ、さらにおやつのレシピも紹介。


また、健康状態のチェック方法など、食を通して犬が健康で快適に過ごせる暮らし方を提案する。

著者プロフィール

俵森 朋子(ひょうおり・ともこ)氏は犬ごはん研究家。

鎌倉にある、犬ごはんのワークショップやカウンセリング、犬の体に優しい手作り惣菜や食材の販売などを行う『manpucu garden(ま んぷくガーデン)』店主。

武蔵野美術短期大学卒業後、インテリアテキスタイルデザイン&企画の仕事に20年近く従事した後、1999年に友人とともに『ドッググッズショップ シュナ&バニ』を立ち上げる。2012年、もっと犬の体にいいことをしたいと、フードやケア用品、オリジナルグッズなどを扱う『pasà pas(パザパ)』をオープン。2017年に『プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック』にて食事療法インストラクター、2020年に『PYIA ペット薬膳国際協会』のペット薬膳管理士の資格を取得し、2021年に犬ごはんをメインにした『manpucu garden』として新スタート。著書は『犬ごはんの教科書』、『愛犬との幸せなさいごのために』他、多数。現在の愛犬は雑種犬のタオ。

同書は、「誠文堂新光社」の書籍紹介ページにて購入できる。

犬の健康と自分のライフスタイルのバランスをみながら、愛犬のための手作り食をはじめては。

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