今年で29回目となる「第29回三遠南信サミット2021 in 東三河」の全体会が豊橋市で開催中だ。

全体会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、昨年度に引き続き、オンラインを活用して開催。

地域の魅力や付加価値を見つめ直す機会

「第29回三遠南信サミット2021 in 東三河」全体会では、三遠南信地域内で活躍する人たちによるパネルディスカッションを実施し、コロナ禍を経て地域が来訪者や移住者など様々なかたちで選ばれる地域として、一層発展するよう、改めて地域の魅力や付加価値を見つめ直す機会としたいと考えているという。

だれでも視聴可能

「第29回三遠南信サミット2021 in 東三河」全体会は11月4日(木)の午後2時～4時30分に「新たなニーズに選ばれる地域へ～アフターコロナに対応した三遠南信地域の高付加価値化～」をテーマに開催中だ。

内容はパネルディスカッション、分科会報告、サミット宣言。その他詳細については「三遠南信地域連携ビジョン推進会議」公式サイトにて確認が可能。

視聴方法は、パソコン、スマートフォンまたはタブレットなどから「三遠南信サミット特設ページ」にアクセスを。

オンライン配信は事前申し込みをすることなく、だれでも視聴できる。また、分科会の様子は、後日「三遠南信サミット特設ページ」にてアーカイブ配信する予定だ。

気になる人は、「第29回三遠南信サミット2021 in 東三河」を視聴してみて。