国内のエスニック料理ブームの火付け役とも言われる「モンスーンカフェ」に、11月8日(月)、冬季限定メニュー4品が登場した。
アジア各国の本格的な味が楽しめる
「モンスーンカフェ」は、“寛ぎのオリエンタル”と“都会の中の楽園”をテーマとした、内装が特徴的なエスニック料理レストラン。タイ、ベトナム、マレーシアなどのアジア各国の本格的な味の再現はもちろん、健康を意識した料理開発にもこだわりを持って取り組んでいる。代表的なメニューは、「ベトナム風生春巻き“ゴイクン”」「鶏肉のガパオ炒めご飯」「タイ海老トースト」など。今年11月現在で、都内近郊を中心に9店舗を展開中だ。
ごま油とニンニクの香りが食欲そそる台湾ラーメン
冬季限定メニューとして登場した「【モンスーンカフェ×浅草開化楼】台湾ラーメン」1,100円(税込)は、ごま油とニンニクの香りが食欲をそそる、モンスーンカフェ風の台湾ラーメン。鶏出汁&醤油ベースのスープに、赤唐辛子の辛味と豚ひき肉、ニラやネギなどの香味野菜の旨味が溶け出した旨辛のラーメンだ。ご飯を追加は+280円。
多くの有名ラーメン店に麺を提供する浅草開化楼が開発した、小麦の風味が豊かな、もちもちとした食感の中太麺「傾奇者(かぶきもの)ストレート」を採用している。
南国テイストのパフェやつくね、生春巻きも!
「モンブランパフェ」1,200円(税込)は、マロンクリームにココナッツアイスをあわせた、モンスーンカフェ風の南国テイストのパフェ。プリンやチョコレートブラウニー、生クリームが層になっている。
ほかにも、トムヤム風味の豚ミンチをレモングラスの茎に刺して蒸した「レモングラスのトムヤムつくね(2本)」950円(税込)と、
ピリッとワサビがきいたマヨネーズソースで食べる「カニとアボカドの生春巻き(1本)」580円(税込)がラインアップしている。いずれのメニューも12月下旬終了予定。気になったら早速お店へGo!
モンスーンカフェ 公式サイト:https://monsoon-cafe.jp/