岐阜駅前問屋町に所在する『Beringei cafe』は、“地域の食卓”として地産地消で岐阜の魅力を提供している。
岐阜ならではの魅力を引き出し、新たなトレンドと空間を創造する同店プロデュース企画の第2弾として、岐阜を代表するお米「いのちの壱」を使用したおむすびを11月5日(金)より販売中だ。
4度の日本一を受賞お米
岐阜県高山市に所在する「まんま農場」で生産している米「いのちの壱」は大きな粒と香りと食感が特徴的で非常に美味しいと評判だ。
岐阜は自然豊かで山から川を流れる水が生活を支えてきた。冬は積雪量が多く、川には雪解け水が多く流れ夏の暑さの寒暖差がお米を成長させてくれる。地域では、子どもたちも白米をそのまま食べて、おかわりする子も多いほど人気のお米だ。
実際に『人が食べる米コンテスト』で4度の日本一を受賞した岐阜を代表するお米だ。
「まんま農場」には、岐阜問屋町における岐阜の魅力を発信する同店の活動へ賛同してもらい、コラボメニューの実現に至った。
ふるさとの食を好きになってもらうことは、やがて故郷への想いを生み地域貢献へと繋がる。同店はそう考え企画した。おむすびにより様々な岐阜の食を結びつけられるよう、願いを込めて。
好きな味を選べるディップタイプ
同商品は、お米をそのまま楽しんでほしいと思い、好きな味を選べるディップタイプで食べることができる。
岐阜は味噌の種類も多く、おかず味噌として赤味噌や郡上味噌を使ったディップも用意する。
問屋町のおむすびとしてディップタイプのおむすびの名称を「といむすび」とした。名称には問屋という良いものを繋ぐ意味も込められているそう。
同商品は「プレミアム」220円(税込)、「スペシャル」160円(税込)があり、ディップの種類は、「岐福みそ」30円(税込)、「郡上味噌」30円(税込)、「飛騨牛しぐれ」100円(税込)。
またセットメニューでおむすび3つで30円引きとなる。
4度の日本一を受賞お米を使った「といむすび」をためしてみて。
■Beringei cafe
住所:岐阜市問屋町3-3
URL:https://bericafe.com/