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山梨県立大学との産学連携で野菜を使ったジャム『VEGEBLE』が誕生!双葉SAにて発売

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中日本高速道路八王子支社と、中日本エクシス 八王子支店、山梨県立大学が、産学連携で開発した新商品『VEGEBLE(ベジブル)』が登場!11月25日(木)より、E20 中央自動車道(中央道) 双葉サービスエリア(SA、下り)にて発売される。

山梨の魅力あふれる“野菜を使ったジャム”

今回発売の『VEGEBLE』は、「Vegetable(野菜)でTable(食卓)を彩る」の造語で、山梨県の魅力を再発見してもらうことを目標に開発した“野菜を使ったジャム”。

フルーツ王国として知られる山梨県では、標高差など個性に富んだ地形を活かして良質な野菜が栽培されている。ここに着目し、素材そのものの味を感じることができ、野菜が苦手な人でもおいしく食べられるもの、そして、お土産としてだけでなく自宅でも気軽に使える商品として、『VEGEBLE』が誕生した。

独特の風味と甘さの大塚ニンジン


「『VEGEBLE』にんじんジャム」810円(税込)には、山梨県市川三郷町大塚地区の「のっぷい」と呼ばれる肥沃な土地で栽培された大塚ニンジンを使用。


大塚ニンジンは太く、長く、濃い鮮紅色で独特の風味と甘さがあり、収穫時には、80cm~120cmにまで成長するものもある。通常の人参よりも栄養価が高いことも特徴だ。

甘みと酸味のバランスが良い桃太郎トマト


「『VEGEBLE』とまとジャム」810円(税込)には、山梨県中央市の50年以上続く「ヨダファーム」でハウス栽培された桃太郎トマトを使用。


日本トップクラスの日照時間とミネラルを多く含んだ地下水で育てられた桃太郎トマトは、甘みと酸味のバランスが良く、一口かじると濃いうまみが口の中に広がる。

甘さが段違いのとうもろこし・甘々娘


「『VEGEBLE』とうもろこしジャム」810円(税込)には、山梨県市川三郷町で栽培された甘々娘(かんかんむすめ)を使用。


糖度が15度以上あり、生でも食べられるとうもろこしとして有名な甘々娘は、名前のとおり“甘さ”が段違いで、スイーツコーン・フルーツコーンと呼ばれるほど。粒の皮が薄く、甘さが飛び出してくる。

原材料には一部規格外野菜を使用

それぞれの商品パッケージは、野菜の銘柄の頭文字を大きく表示したデザインが特徴だ。

また、商品の原材料には、一部、規格外野菜を使用。これは、SDGsの「12.つくる責任 つかう責任」の実現に向け、食品ロスの改善に取り組みたいという学生のアイディアを具現化したものだそう。

この機会に、山梨県の野菜を楽しめる『VEGEBLE』を手にとってみては。

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