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ぬか床&福島県塙町の野菜!サブスクリプション型サービス「はなマのぬかどこ定期便」

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福島県東白川郡塙町の『塙町ふるさと産業おこし連絡協議会』では、産直ECサイト「はなマ」を開設し、利活用への取り組みで生まれた“ぬか床”と、福島県塙町の野菜を組み合わせて届けるサブスクリプション型サービス「はなマのぬかどこ定期便」を、11月19日(金)よりスタートした。

貝化石が多く産出するミネラル豊富な土壌


福島県南部にある塙町は、東西に広い地形で町のほぼ中央をダムの無い一級河川久慈川が縦断する源流の町。


その久慈川に注ぐ何本もの川に育まれた豊かな水や、約1000万年以上も前の太古からの贈り物である貝化石が多く産出するミネラル豊富な土壌で、美味しい農産物や豊かな森を育んできた。

利活用への取り組みで生まれた“ぬか床”


『塙町ふるさと産業おこし連絡協議会』では、町で作られるミネラル豊富な美味しい貝化石米、その精米の際に出る良質な“ぬか”がほとんど利用されずに廃棄されていることに着目。美味しいお米=美味しい“ぬか”に違いないと、コロナ禍の免疫向上ブームも踏まえ、ぬか床の商品開発を開始した。

同時に、これまでほとんどのぬか床が、再生が難しいビニール系のパッケージで販売されているのに対し、環境問題に配慮し、再生可能な缶をパッケージに使用している。

ぬか床+野菜セットの定期便

サブスクリプション型商品「はなマのぬかどこ定期便」は、ぬか床+野菜セットの定期便。“共に育てる”をコンセプトに良いタイミングで追い糠を届けるなど、利用者をサポートしてくれる。

「はなマのぬかどこ」は、貝化石米の糠と水、塩、唐辛子をベースに、商品として利用されない野菜を漬け込み毎日かき混ぜて、野菜についていた乳酸菌を繁殖させ熟成されたぬか床。届いたその日から野菜を漬けることができる。


「野菜セット」は、塙町で栽培されている野菜を、生産時期に合わせてお届け。時期により内容は変わるが、毎回10~12個を予定しており、形よりも鮮度や味を優先するので、曲がったきゅうりや小さな人参なども届けられる。


時には“えっ、これも漬けるの?”といった野菜や、塙町からのお裾分けサプライズ食材が届くことも。塙町の生産者がおすすめする材料なので、お楽しみに。

商品の詳細

「はなマのぬかどこ定期便」は月2回隔週発送で、料金は4,870円/月(税・送料込み)。サービス対象エリアは、東北・関東・甲信越・北陸・東海・関西地方となっている。

ぬか床を育て、美味しいぬか漬けを食べて、美しく健康的な毎日を過ごそう!

はなマ:https://www.hanama.jp/

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