日刊工業新聞社は、初心者・初学者に好評を博している「今日からモノ知りシリーズ」の1冊として、書籍『トコトンやさしい環境発電の本』1650円(税込)を11月17日(水)に発売した。
環境発電の種類やしくみを一挙紹介
従来からの太陽光、風力、水力、地熱などの大規模な再生可能エネルギーによる発電とは異なり、同書で述べる「環境発電」は、「身の回りのさまざまな環境からの微小な未利用のエネルギーを用いた発電」のこと。微小なエネルギーを収穫することで新たなエネルギーを得る注目の技術。同書では、この環境発電のさまざまな手法やしくみ、その応用例などを、基礎理論から丁寧に解説する。
SDGsやIoTの時代に合った小規模発電も
「今日からモノ知りシリーズ」は、創刊以来300テーマ以上を扱っている人気シリーズ。豊富な写真やイラストを使用し、予備知識なく読めるよう紹介されている。また、同書では、SDGsやIoTの時代に合った小規模発電としての環境発電の可能性と、発展性を紹介している。
同書は、日刊工業新聞社オフィシャルサイト「Nikkan Book Store」、Amazon等で購入できる。
気になる人、『トコトンやさしい環境発電の本』をチェックしてみて。
日刊工業新聞社オフィシャルサイト「Nikkan Book Store」:https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003615
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