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六本木にてラトビアのクリスマスマーケットの雰囲気を味わえるクリスマスイベント開催

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ラトビア共和国大使館、ラトビア投資開発庁並びにラトビア日本イベント実行委員会は、「EXPANDING LIGHTS(エクスパンディング・ライツ)~クリスマスツリー発祥の地からの贈り物~」を六本木ヒルズにて開催する。期間は12月7日(火)~19日(日)。

クリスマスツリー発祥の地からの贈り物

本イベントは、ラトビア日本友好100周年を記念したもの。クリスマスツリーが誕生したラトビア共和国のクリスマスマーケットの雰囲気を味わえるイベントとなっている。

テーマは、「冬の闇に希望の光を灯す」というクリスマスツリー生誕のストーリーにちなんでいる。この世界の1番の宝物である次世代を担う子供達に、クリスマスに夢の光をプレゼントすることをテーマにイベントを開催する。

イベントは、「歌が紡ぐストーリー」「食が紡ぐストーリー」「デザインが紡ぐストーリー」「ドリーム・ティーチャー」の4本構成。

12月11日、12日限定のライブパフォーマンス


「歌が紡ぐストーリー」では、12月11日(土)、12日(日)の2日間、六本木ヒルズアリーナにて、ライブパフォーマンスが行われる。

ラトビアの名曲「百万本のバラ」を歌い同国と縁が深い加藤登紀子さんや、ライモンズ・パウルス氏、ラトビアとの交流が深いNHK東京児童合唱団、ラトビアの伝統楽器「コアクレ」を演奏する日本のフォークグループ「Uzmanibu!」、河西真紀(サックス)が出演する予定だ。

ラトビア人シェフの限定メニューを楽しもう


「食が紡ぐストーリー」では、12月7日(火)〜19日(日)の期間、ラトビアの現代料理を代表するMartins Sirmais(マルティンシュ・スィルマイス)シェフが、六本木ヒルズカフェにてオリジナルメニューを提供。ラトビアと縁ある地域の「ふるさと納税」食材を使った限定メニューを味わえる。

また、12月11日(土)と12日(日)の2日間は、六本木ヒルズアリーナにキッチンカーが登場。スィルマイスシェフ監修のキッチンカー、日本で人気のロケ弁グランプリ準優勝のドルフィン、飲食業のトータルプロデュース会社SAYOSHIがプロデュースするキッチンカーがコラボしたメニューを楽しもう。

伝統工芸品の紹介、トークセッションも

「デザインが紡ぐストーリー」では、伝統のミトンから柳籠、ハンドクラフト作品にファッションブランド、最先端のイノベーションまで紹介する。


「ドリーム・ティーチャー」は、子供たちに夢を持つ大切さを伝えるためのイベント。日程は12月11日(土)、12日(日)の2日間、場所は六本木ヒルズアリーナにて行われる。

東京オリンピック金メダリストの男子バスケットボール3×3ラトビア代表チームなど、ラトビアと日本に縁のある各界で大活躍する「スター」が、コロナ禍で夢を諦めたり、夢を持ち続けられなくなっている子供たちを応援するべくメッセージやトークセッションを行う。

このほか、『ミ・ト・ン』を著した小川糸さんの来場も予定されている。詳細はホームページをチェックしよう。

イベントホームページ:https://latviajapan.com

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