2021年7月に出版社・光文社から誕生したWEBメディア「半島は日本の台所」は、日本各地に50カ所以上存在する半島地域が独自に培ってきた「食文化」を中心に、自然・史跡・施設・地域の魅力や取り組みを総合的にキュレーションし、毎週1つの地域を掘り下げた特集を配信している。

12月2日(木)に公開した第19回の山口県室津・大島半島特集では、山口県でロングセラーの人気銘菓「月でひろった卵」が当たるTwitterキャンペーンを実施中だ。

山口県で長く愛されている銘菓

「月でひろった卵」は、1986年に全日空の機内食として採用され、翌年から直営店で販売を開始して以来、地元の人に愛されている銘菓。キメの細かいふわふわの生地に、とろりとした濃厚なカスタードクリーム、そしてアクセントとなる栗の食感は何個も食べたくなる味わいだ。

こだわりの水「琴名水」を使用

同商品の美味しさの秘密は地産地消の卵と牛乳、そして生地をふわふわに仕上げる“こだわりの水”。製造しているあさひ製菓の工場内に沸いている美味しい水「琴名水(きんめいすい)」を使用しており、この「琴名水」は、厚生労働省の名水の条件をほぼ満たしている水なのだそう。

また、菓子業界で栄誉とされる、第27回全国菓子大博覧会 お伊勢さん菓子博2017にて厚生労働大臣賞を受賞したほか、数々の受賞歴があり、その名は県外にも知られている。

「月でひろった卵」が抽選で3名に当たる

今回、そんな山口県が誇る銘菓「月でひろった卵 6個入」が抽選で3名に当たるキャンペーンが開始。12月2日(木)～16日(木)17:00の期間、「半島は日本の台所」公式Twitterをフォローし、対象のキャンペーンツイートをリツイートすれば応募完了だ。

応募はひとり1回限りで、当選の結果は12月下旬以降、順次DMにて連絡される。その他の詳細は、キャンペーンページにて確認を。

プレゼントキャンペーンページ：https://pr.japan-hanto.com/campaign2111202ooshima_fuwhf/