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「バターのいとこ」のバナナスムージーから、冬季限定のチョコレート味が登場

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チャウス社と、森林を生かしたジャージー牛の放牧やその濃厚な牛乳で高い評価を得ている「森林ノ牧場」が共同開発した那須の新銘菓「バターのいとこ」。同ブランドより「90 バナナスムージー チョコレート」864円(税込)が、12月10日(金)より冬季限定で新登場する(※)。

無脂肪乳を使ったアップサイクルドリンク

「90 バナナスムージー チョコレート」は、「バターのいとこ」の原料にも使われている、無脂肪乳(スキムミルク)を活用したアップサイクルドリンク「90 バナナスムージー」のチョコレート味。


「90 バナナスムージー」の“90”は、バターを作る過程で生まれる無脂肪乳(スキムミルク)の割合を意味している。実はバターは牛乳から5%しかとれない貴重なもので、残りの90%は無脂肪乳。その無脂肪乳を活用したドリンクが「90 バナナスムージー」だ。

コクのあるまろやかな味わい

有機質肥料を使用して栽培された「田辺農園バナナ(南米エクアドル産)」をまるごと1本使用したスムージーに、「バターのいとこ」のチョコ味にも使用しているチョコレートペーストをたっぷりと加え、濃厚なバナナの味わいと、とろっとした食感、そしてカカオ本来の風味を感じるチョコレートペーストの甘みが絶妙にマッチした一杯となっている。

チョコレートは、森林の環境に配慮し、自然と共存する「アグロフォレストリー」という農法で栽培されたカカオから作られたもの。

カカオ本来の風味と鮮やかな酸味を感じられるのチョコレートにスキムミルクを加え、コクのあるまろやかな味わいのペーストに仕上げた。しっかりとしたカカオの風味を感じるペーストは、バナナスムージーとの相性も抜群だという。

3つの食感が楽しい「バターのいとこ」


“ふわっ、シャリッ、とろっ”の3つの食感が楽しい「バターのいとこ」は、酪農王国でもある栃木県・那須で牧場を営む酪農家たちの愛情が詰まったおいしい牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれるものの、安価に販売されてしまう「無脂肪乳」の価値を高めるために誕生したお菓子。

東京・代々木八幡の人気レストラン「PATH」のオーナーシェフ、後藤裕一氏監修の元、フランスの地方菓子「ゴーフレット」をベースに、バターがふわっと香り、もっちりとやわらかな生地で無脂肪乳のミルクジャムを挟んだ、新感覚のスイーツだ。

「90 バナナスムージー チョコレート」と「バターのいとこ」、どちらも試してみて。

商品ページ:https://shop.chus-nasu.com/

※ 羽田空港第二ターミナル店(サマンサグローバルアイランド内)、バターのいとこ × サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店では、12月17日(金)からの販売。

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