英国を代表するアウターウェアブランドであるMACKINTOSH(マッキントッシュ)と、デンマークらしいミニマルな美学を反映させた、フェミニンかつ繊細なコレクションを発表するCECILIE BAHNSEN(セシリー バンセン)が、21 F/W コレクションで3シーズン目となるコラボレーションピースを発売。
CECILIE BAHNSENの持つシンプルでモダンな女性らしいスタイルを、英国の歴史が育んだ、ゴム引き素材を使ったロングコートやアノラックパーカなどに落とし込んだ。
柔らかな朝の光に向かう少女たちをイメージ
今シーズンのCECILIE BAHNSENは街の暗い夜を通り抜け、柔らかな朝の光に向かう少女たちをイマジネーション。コレクションは、デザイナーのCecilieがパリファッションウィークのために制作したムービーの4つの章を反映して、4つのカラーストーリーで描かれる。
カラーパレットは、グレー、黒、青を織り交ぜ、オレンジ色の刺繡の輝きを放つ淡いレモンになり、暗闇から光へと移動。MACKINTOSHとCECILIE BAHNSENのコラボレーションは、北欧の冬の光に触発された上記の色合いのコートで発表された。
アノラックがロマンチックなシルエットに
またCECILIE BAHNSENは、伝統的なアノラックを、ボリュームのあるパフスリーブのロマンチックなシルエットに変え、デザイン。シングルコートはマッキントッシュのトレードマークであるゴム引きコットンで提案される。
同コラボレーションピースは、12月14日(火)よりDOVER STREET MARKET GINZAにて展開予定。
CECILIE BAHNSEN CRAFTED BY MACKINTOSHのコラボレーションアウター第三弾を、いち早くゲットしてみては。
■DOVER STREET MARKET GINZA
住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館