グラフィック社から、書籍『バラの物語 いにしえから続く花の女王の運命』が、1月より発売される。
バラに秘められた役割と魅力を解き明かす
世界中の人々をとりこにするバラ。その完璧な美しさには、歴史的な意義や文化への影響、知られざる生態が。
『バラの物語 いにしえから続く花の女王の運命』2,970円(税込)は、そんなバラの起源を追って3500万年前まで遡り、貴重な図版140点以上と共に、秘められた役割と魅力を解き明かす書籍。
著者は、ピーター・E. クキエルスキー氏、チャールズ・フィリップス氏。監修は、元木はるみ氏。
なぜバラは魅力的?
その美しさ、豊かな香り、多彩な色。可憐、ミステリアス、孤高と様々な姿を見せてくれるバラは、まさに花の女王の名にふさわしい存在。
有名な絵画や宗教画に描かれたり、多くの映画や物語に登場したり。気づかないうちに、私たちの意識にはバラが潜んでいるのかもしれない。
同書は、“なぜバラは魅力的で重要なのか。”そんな謎に応えてくれる貴重なバラ事典。断片的に伝わっていたバラにまつわる事柄が、この本によってつながり、より世界中のバラの歴史と文化の奥深さに触れられるだろう。
『バラの物語 いにしえから続く花の女王の運命』を読んで、バラの魅力に触れてみては。
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