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鞄工房山本、2023年入学用ランドセルの発売スタート!ラインナップは全91種類

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鞄工房山本は、1月7日(金)より2023年入学用ランドセルの販売をスタート。ラインナップは過去最高の全91種類になるという。

奈良の工房で一つひとつ丁寧に製造


のどかな田園風景が広がる奈良県橿原市に工房を構える鞄工房山本。ランドセルは、これまでと変わらず奈良県橿原市の工房で一つひとつ丁寧に製造しているそう。


中でも革の断面を磨いてニスを塗る「コバ塗り」は、鞄工房山本ランドセルの特長の一つ。シャープで上品な印象の仕上がりはコバ塗りならでは。直営店や展示会場で実物を確かめてみたくなりそう。

全91種類の多彩なラインナップ

素材は、牛革、コードバン、人工皮革の3種類で、デザインはシンプルなものからリボンやお花のモチーフが付いたものまでさまざま。

「かっこいい」も「かわいい」も、子ども一人ひとりの個性に合わせたランドセルを選べる多彩なラインナップになっている。

2023年モデルのポイントは3つ

2023年入学用ランドセルのポイントを3点紹介しよう。


1つめのポイントは、要望の多かった「立ち上がり式の肩ベルト」を2023年入学モデルから採用したこと。自然に立ち上がり、ゆるやかに曲線を描く肩ベルトが子どもの体にやさしくフィット。ランドセルの重量が分散されるので、これまで以上に背負いやすく感じられそう。


2つめのポイントは、ランドセルに持ち手を付けるかどうか悩む人が多かったことから、2023年入学モデルから「着脱式の持ち手」を採用することに。希望者はオプションで購入可能だ3,850円・税込)。自由に着脱することができる。「入学後にやっぱり付けたい」という場合にも対応可能だ。


3つめのポイントは、アースカラーの新色「アッシュピンク」と「ミントブルー」が、カラーラインナップに加わったこと。また、年々人気上昇中の「ラベンダー」を新たにコードバンに追加。これで、鞄工房山本のカラーラインナップは全18色になったという。

2022年、新店舗が続々オープン

1月29日(土)に横浜店、2月3日(木)に梅田店がオープンする。直営店は奈良本店、銀座店と合わせて4店舗になり、1月15日(土)からは全国28会場でランドセル展示会を開催する予定。会場で実際にランドセルを背負ってみるよい機会になりそうだ。

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