生鮮流通のDXを推進するフーディソン運営の魚屋「sakana bacca」では、1月14日(金)～27日(木)の14日間、三陸・常磐エリアを中心とした水産加工品メーカーの商品を取り揃えたフェアを開催。

東日本大震災の被災地における水産加工業の復興を支援する復興水産加工業販路回復促進センターと連携し、同フェアを通じて三陸・常磐エリアの水産加工品のおいしさや魅力を届ける。

東日本大震災の被災地の水産加工品をPR

東日本大震災の被災地の水産加工業では、震災により失われた販路がいまだに回復していない現状がある。

フーディソンは昨年度、復興水産加工業販路回復促進センターより委託を受けて、同社運営の飲食店向け生鮮EC「魚ポチ」にて東日本大震災の被災地の水産加工品をPRする「三陸・常磐の水産加工品特集」を企画・実施。

今年度も引き続き「魚ポチ」でのPR販売を実施するとともに、この度「sakana bacca」でもPR販売フェアを実施することとなった。

三陸・常磐エリア中心に水産加工品を販売

三陸常磐フェアは、「sakana bacca」中目黒・都立大学・中延・五反田・豪徳寺の5店舗にて開催。三陸・常磐エリアを中心とした水産加工品やフェア限定オリジナル商品の販売を行う。

フェア限定「海鮮六宝漬」100g/498円(税込)は、炙りホタテ、スルメイカ、アカモク、イクラなど6種の素材を使った海鮮珍味。三陸漁師の家庭に伝わるウニ水の調味料“かぜ水”で味付けした一品で、様々な食感と味が楽しめる。

三陸・常磐エリアの素材の良さを活かした水産加工品を、この機会にゲットしてみては。

sakana bacca 公式HP：https://sakanabacca.jp/