岡山大学が、“第2回「EReTTSa」シンポジウム ~SDGs時代の地域活性~”を、2月4日(金)14時~16時30分にオンライン(Microsoft Teams)で開催する。※新型コロナウイルス感染拡大状況により、全面オンラインでの実施に変更となった。
「EReTTSa:エレッサ」とは、教育(Education)、研究(Research)、技術(Technology)でつながる3機関によるトライアングル(Triangle)が、作州地域(Sakushu area)が抱える社会課題などに取り組んでいくこころみのことだ。
概要
岡山大学、津山工業高等専門学校、及び日本原子力研究開発機構は、それぞれ二者間で包括的な連携協力協定を結んでおり、それら連携協力を核に三者をつないだ取り組みを模索してきた。
そこで、三機関が有する産学官連携機能を有効的に活用した取り組みに着目し、津山工業高等専門学校と日本原子力研究開発機構が位置する作州地域に目を向け、三機関が協力して作州地域のさまざまな課題や要望に取り組むことで、作州地域の地域的な盛り上がりにつなげていければと考えた。
そして今回、作州地域の自治体や商工団体とこれら三機関が連携するきっかけづくりの場となるように、“第2回「EReTTSa」シンポジウム~SDGs時代の地域活性~”を開催することとなった。
参加方法
同シンポジウムには、誰でも参加可能。定員は40名程度。申込み専用フォームに必要事項を記入のうえ、事前に申し込みをしよう。締め切りは1月21日(金)までとなっている。
プログラム内容・詳細については、岡山大学公式サイトのイベント情報ページで確認できる。
興味のある人は、“第2回「EReTTSa」シンポジウム ~SDGs時代の地域活性~”に参加してみては。
申込み専用フォーム:https://forms.office.com/r/0pDiJ1ErEg
岡山大学イベント情報:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/event/event_id2819.html