銀河高原ビールが、人の感性を豊かにするアート作品を届けるプロジェクト「Sense of Wonder Museum」の第三弾として、イメージムービー『心の一人旅』を1月14日(金)に公開した。
銀河高原ビールに着想を得た作品
Sense of Wonder(センスオブワンダー)とは、自然の神秘さや不思議さに目をみはる感性のこと。銀河高原ビールの「感性が豊かになるビール」というブランドコンセプトのもと、人の感性を豊かにするアート作品を届けるプロジェクトとして、「Sense of Wonder Museum」が2020年9月にスタートした。
同プロジェクトでは、様々な分野で活躍するアーティストが銀河高原ビールからインスピレーションを受けた作品をリリースしている。
主人公が心満たされる様子を影絵で表現
プロジェクト第三弾のアーティストは、東京パラリンピック開会式の映像ディレクターや、YOASOBI「群青」MV、NHKみんなのうた「音の庭」などを手掛ける牧野惇監督。
「銀河高原ビール」を飲んだ会社員の主人公が向き合う自分との時間を「旅」と解釈し、突然現れたトナカイに誘われ旅をすることで、自分の世界が広がり心が満たされていく主人公の姿を影絵アニメーションで表現している。
撮影で使用した造形物の数は合計70個
影絵の表現は、人形・装飾パネル・模型といった造形物と人の手を組み合わせており、撮影で使用した造形物の数は合計70個。造形物の動きはすべてのアニメーターの手で行っており、最大同時に6人で操演をしている。
また、物語の展開を盛り上げるオリジナル楽曲もあわせることで、映像でしか表現できない影絵劇に仕上げた。
公式サイト・YouTube・SNSで配信
イメージムービー『心の一人旅』は、公式サイト、YouTube、SNSにて配信中。
牧野惇監督による銀河高原ビールイメージムービーを、チェックしてみて。
銀河高原ビール公式サイト:https://gingakogenbeer.com/