グラフィック社は、書籍『妖し JAPANESE STYLE ILLUSTRATIONS』2,200円(税込)を、2月に発売した。
「和」がテーマのアンソロジーイラスト集
同書は、日本ではおなじみの「和」をメインテーマとしたアンソロジーイラスト集だ。
12名の作家による美麗で迫力あるイラスト
「和の世界観の中に感じられる妖しさ」を魅力的に描く、新進気鋭の作家12名による、美麗で迫力あるイラストを収録。
巻末には、掲載作家のインタビューも掲載されている。
和風ファンタジーを想起させるような「神様」「妖怪」などのキャラクター描写、懐かしさや親しみを覚える幻想的な風景やモチーフの数々、緻密な描写で描かれた壮大な世界観、日本の伝統色を意識した艶やかな彩色。
12名の作家が紡ぎ出す「妖しくも美しい和の世界」を、ぜひ心行くまで堪能してみてはどうだろう。
掲載作家
掲載作家は、七原しえ氏、Minoru氏、ヒコ氏、奇烏氏、長乃氏、弥生しろ氏、つっく氏、すり餌氏、おく氏、アオジマイコ氏、鴉羽凛燈氏、とびはち氏だ。
興味のある人は、『妖し JAPANESE STYLE ILLUSTRATIONS』をチェックしてみては。
グラフィック社公式サイト:http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=46712
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