2021年度の家計調査結果が総務省から2月8日(火)に公表され、年間の「ぎょうざ」購入頻度、支出金額ともに、宮崎市が初の日本一となった。
宮崎の餃子を新たな観光資源に!
“宮崎の餃子を新たな観光資源に!”をコンセプトに、餃子専門店をはじめ、餃子卸会社、ラーメン店などで構成され、2020年9月に発足した「宮崎市ぎょうざ協議会」。
今回の結果を受け、同協議会は2月8日(火)11時から、宮崎市役所で『2021年ぎょうざ年間「購入頻度」「支出金額」結果報告会』を開催した。
宮崎の豊かな農畜産物を象徴する餃子
宮崎の餃子の美味しさを支えているのは、餃子作りに欠かせない数々の県産素材。
宮崎餃子は、キャベツ、ニラ、豚肉など、全国トップクラスの生産量を誇る素材をふんだんに使った、宮崎の豊かな農畜産物を象徴する代表的な食べ物の一つだ。
今後も全国に餃子をPR!
これまで、餃子消費を促進するイベントやキャンペーンを官民挙げて取り組んできた、「宮崎市ぎょうざ協議会」。
今後も、2月28日(月)まで宮崎ブーゲンビリア空港で開催中の「宮崎餃子販売会(仮)」や、3月23日(水)~27日(日)の期間、アミュプラザ宮崎催事場にて「餃子イベント(仮)」を開催予定なので、この機会に宮崎餃子を味わってみては。
宮崎市ぎょうざ協議会URL:https://miyazakigyoza.com/
※イベントに関しては新型コロナ感染症拡大状況により変更する場合があります。
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