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音声で世界を拡張!竹島水族館が音声ARコンテンツ「VOTORY」を導入

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中京テレビが、タジク、アイデアクラウドと連携し、蒲郡市竹島水族館にて、音声ARコンテンツ「VOTORY(ボトリー)」を、1月4日(火)より導入開始した。

​音声を「面白く」活かすプロジェクト

「VOTORY」は、タジクと“音声の可能性を広げ、音声で世界を拡張する”を合言葉にスタートしたプロジェクト。普段目にしているモノ、体験しているコトも、そこに音声が掛け合わされることで、まったく新しい体験に拡張される。

同プロジェクトの狙いは、音声の持つコミュニケーションツールとしての潜在力をもっと活用し、世の中のさまざまなモノや場所、体験、ビジネスなどと融合させることで、新たな価値を世の中に創出していくことだ。

魚の詳しい生態や特徴を聞けるコンテンツ


今回、竹島水族館では、そんな「VOTORY」の導入をスタート。展示している魚の詳しい生態や特徴を面白く聞けるコンテンツになっており、現在は17種類の音声を展開している。


QRコードを読み取る操作のみで、魚や動物を見ながら音声コンテンツを楽しむという新たな体験ができるのが嬉しい。

なお、利用時にはスマートフォンとイヤホンを持参しよう。

水族館への入館料で利用可能


「VOTORY」は、水族館への入館料で楽しむことができる。入館料は大人500円、小人(小・中学生)200円、未就学児無料で、「年間パスポート」は大人1250円、小人(小・中学生)500円だ。

音声との掛け合わせでモノ・場所・体験を拡張する「VOTORY」を、この機会に体験してみては。

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