明和観光商社(DMO)が、2月19日(土)に「神宮ゲートウェイシンポジウム」をオンライン開催。「斎宮の文化観光資源を活用した持続可能な観光地域づくり」と題して、文化観光資源のサステナビリティとディスティネーションマネジメントについての講演と、斎宮に関わりの深い有識者たちのとディスカッションを行う。
神宮ゲートウェイシンポジウム
明和観光商社では、「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業(観光庁)」に取り組み、三重県明和町の斎宮エリアを中心に、斎宮駅の駅舎改修、観光施設改修などハード面から、賑わい創出のための様々なイベント実証実験、レストランバスなど交通事業者との連携事業を実施した。同事業を起点にして、神宮ゲートウェイとしての「斎宮」での滞在型観光とそれを具現化するDMOとしての持続可能なしくみの磨き上げが大きな課題だ。
同シンポジウムでは、専門家による講演と多彩なパネラーによるパネルディスカッションを通して、斎宮の文化観光資源を活用した持続可能な観光地域づくりについて議論を行う。
イベント詳細
同シンポジウムは、オンラインで開催。事前申込制で、参加費は無料だ。
興味のある人は、神宮ゲートウェイシンポジウム「斎宮の文化観光資源を活用した持続可能な観光地域づくり」に参加してみては。
オンライン視聴の申込みページ:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd1dj9oUPCOS93hupQUqyJy9Tt0wIQzinUxU8cayBICMb6EGw/viewform
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