中国駐大阪総領事館は猫の日の2月22日(火)18:30~20:00に“「虎年で語るニャン」 中日野良動物保護オンライン交流会&中国駐大阪総領事館ネコ家族募集会”を開催し、参加者を募集する。
どうぶつ基金では理事長が「さくらねこTNR」について講演する。
多くの人に動物保護のことを知ってもらい
中国駐大阪総領事館では、去年の春頃よりよく館内に散歩にくる猫ちゃん2匹に餌を与えていたが、館内では飼えないため、去年の年末ごろにうつぼ公園ねこの会の人の協力のもとで2匹を保護し、現在は館員の家で飼っている。
今やそのうち1匹の社会化が十分進み、2月22日の猫の日をきっかけに、里親募集を計画している。また、募集するとともに、愛猫の人、中日両国のより多くの人に動物保護のことを知ってもらいたく、オンラインイベントを行う運びとなった。
イベントでは、同館で保護したネコ、虎虎(フウフウ)と年年(ニェンニェン)が登場し、また中国国内の小動物保護団体(中国小動物保護協会など)、日本からどうぶつ基金理事長を呼び、オンラインで保護についての経験や暖かい物語を紹介してもらう。
事前申し込みでプレゼントも
同イベントには無料で参加できる。さらに、今申し込むと、数量限定の記念オリジナルクリアファイルと総領事館2022虎年限定カレンダー、大阪府動物愛護管理センターマスクケースなどがもらえる。
また、事前申込者はZOOM利用で参加、同時通訳付で中日両国にライブ配信する。
その他の詳細は、“「虎年で語るニャン」中日野良動物保護オンライン交流会&中国駐大阪総領事館ネコ家族募集会”申し込みページで確認を。
オンラインイベントに参加して、動物保護について考えてみては。
“「虎年で語るニャン」中日野良動物保護オンライン交流会&中国駐大阪総領事館ネコ家族募集会”申し込みページ:https://fufunennen-cat.peatix.com/view