YouTubeオリジナルで230万再生を突破し、10代に圧倒的な支持を得た若手発掘・育成プロジェクト「私の卒業」が遂に映画化!
3月18日(金)・19日(土)、新宿バルト9にて、「あしたのわたしへ 私の卒業-第3期-」の限定公開&舞台挨拶が行われる。
題材は高校生の思いや悩み
高校の卒業は、多くの生徒たちにとって、人生における初めての大きな岐路。進学、就職と言った進路の問題や、恋人、友人との関係の変化など、その岐路において数々のドラマが生まれる。
そんな高校生の思いや悩みを題材に、若者たちが前向きになれるストーリーを提案していくのが「私の卒業プロジェクト」のオリジナルストーリー。今回も、静岡県伊東市を舞台に、高校生たちが自身の行末に思い悩みながらも、それぞれが決断をしていくドラマが繰り広げられる。
出演者はプロアマ問わず、全てオーディションで選出され、今年は昨年の倍以上となる741人がオーディションに参加した。
7人の高校生による青春群像劇
メインは、永井彩加さんが演じる、ラジオパーソナリティをしている女子高生・岸菜穂子と、
織部典成さんが演じる、父親の早期リタイヤで伊東に来た転校生・清水洋輝、
三原羽衣さんが演じる、ダンサーを夢見る女子高生・里見おと、
南北斗さんが演じる、両親がおらず祖母の介護をしている不登校の男子高校生・萩原隆、
立石ケンさんが演じる、父が病床に倒れ、干物屋を継ぐ決意をした跡取り息子・山岡翔太、
片田陽依さんが演じる、東京の美大に進学が決まるが、翔太に突然別れを告げられた角野朱莉、
足川結珠さんが演じる、翔太と家族ぐるみの付き合いである、漁師の娘・稲本舞。
主役となる7人の高校生たちによって、青春群像ストーリーが展開し、それぞれの物語がラジオを通じて重なっていく感動の結末となっている。
もう一つの目的は地方創生
さらに、「私の卒業」のもう一つの目的は地方創生。
撮影は受け入れ先の地方で泊まり込みで製作され、地元のプロモーションを俳優たちが自ら行う仕組みをとっている。
今回は静岡県伊東市で8日間の撮影が行われ、撮影の合間を縫って、俳優たちが自ら観光PRに出かけ、
地域の魅力を伝える動画も3月から公式YouTubeで配信される。
プレリザーブ受付中!
チケットは2,000円(税込)で、2月23日(水・祝)23:59まで抽選でプレリザーブを受付中。一般販売は3月1日(火)10:00~15日(火)23:59で、3月17日(木)から劇場販売がスタートする。
なお、劇場オンライン販売にて完売となった場合、劇場窓口では販売されないので、気になる人はお早めに。
チケットぴあ 受付URL:https://w.pia.jp/t/ashitanowatashie/