大学受験予備校の四谷学院が、首都圏17番目となる川崎駅前校(神奈川県)を、2月23日(水)にオープンした。
1990年に大学受験部門をスタートさせた四谷学院は、2006年の関西進出を皮切りに全国進出を本格化。現在、全国に31校展開しており、川崎駅前校は首都圏で17番目の校舎となる。
次年度入試に向け川崎駅前校OPEN
今回オープンした川崎駅前校は、川崎駅東口から徒歩1分、アトレ川崎に隣接した好立地。大学受験対策のための現役生・浪人生コースを併設している。
個別指導教室も設置しており、学校の授業の補習はもちろん、中学・高校・大学受験、高認試験対策まで幅広く対応する(小学4年生~が対象)。
また、入学説明会・個別相談会の予約も受付中。四谷学院の学習システムについて知ることができるのはもちろん、実際に校舎や教室、テキスト等を見ることもできる。
独自の教育システムで合格へ
四谷学院の特長は、「中1から東大合格レベルまで」無学年方式で一人ひとりの解答力をチェックする「55段階個別指導」と、科目ごとに学力に合ったクラス編成をする「科目別能力別授業」を組み合わせて学力を伸ばす、独自の「ダブル教育」。「特待生制度」はなく、学習システムと指導力で生徒募集を行う。
少子化で受験人口の減少が進行し、大手予備校の閉鎖や撤退が相次ぎ、塾・予備校業界の再編が進む中、同学院はフランチャイズやM&Aに頼ることなく順調に成長している。独自の教育方針を守るため上場や資本・業務提携は一切行わずに生徒を獲得し、校舎数を着実に増やしてきた「純血」経営の予備校だ。
四谷学院は、感染予防のための取り組みも実施しながら開校中。川崎駅前校で、同学院の独自の「ダブル教育」を体験してみては。
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