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福島発「川俣シルク」を使用したカジュアルセットアップをMakuakeで先行発売中

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福島県会津若松市の本田屋本店は、福島県産の「川俣シルク」を使用したカジュアルセットアップを企画・プロデュースし、2月15日(火)~3月30日(水)にMakuakeにて先行販売を実施している。

「川俣シルク」を使用

地元会津や福島県はもちろん、全国各地の地方振興事業を総合的に手掛けている本田屋本店。同社代表の本田勝之助氏は、福島県浜通り地域等12市町村の事業者の販路拡大等の支援を行う「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の統括プロデューサーも務めている。同プロジェクトの取り組みとして、福島県北部にある川俣町で生産している「川俣シルク」を使用したカジュアルセットアップを企画・プロデュースした。

川俣町はかつてシルクで栄えた町。髪の毛よりも細い糸を使って織り上げられる薄手羽二重という薄手の絹織物が特徴で、着物の裏地やスカーフ、ストール、寝具など、肌に触れる商品に使われている。

Made in Japanのウォッシャブルシルク

リモートワークが浸透し、ますます増えてきているおうち時間において、快適かつオンライン会議などのビジネスシーンにも耐えられるウェアの需要が高まってきている。また、睡眠時などに着る「リカバリーウェア」も登場しているが、ケミカル素材のものが多く、天然素材を使用した商品は少ないため、同社は日本古来の天然素材であるシルクに着目。


「上質なウェアを身につけて、おうち時間をより上質な時間へ」をコンセプトにパジャマ以上通勤着未満、そして身につけている時間をより快適に過ごせるようなダブルジップパーカーとショートパンツのセットアップを開発した。

同商品は「川俣シルク」を100%使用し、すべて国内で製造。シルク生地の極上の滑らかさ、つるつるとした美しい光沢による肌触りの良さと“夏は涼しく冬は温かい”という特徴を活かした、長時間着用しても快適に過ごせるウェアだ。また、家庭で手入れができるよう、生地に加工を施したウォッシャブルシルクというのポイントだ。

着る場所、世代、性別を選ばないデザイン

パーカーというカジュアルなアイテムでありながら、セットアップであることでシックにまとまる。


コンビニなどのちょっとした外出はもちろん、カフェ、ワーケーションや旅行先、


リモートワーク中のオンライン会議でもサマになるデザイン。ボトムスは、ショートパンツタイプのため、長さや太さを選ばないのも嬉しい。


カラーはブラック・グレージュの2色、サイズはS・M・Lの3サイズを展開する。

同商品のディレクターは、フリーランスのファッションPRディレクターやコンサルタントとして活躍する齋藤 玲緒奈氏。デザインは、第68回装苑賞受賞歴などがあり、2021年に「rykt」設立した高橋 玲氏が担当している。

川俣シルクを使用したセットアップで、快適なおうち時間を過ごしてみては。

本田屋本店:http://hondaya.jp/

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:リモートワークやおうち時間にも最適。福島県産「川俣シルク」カジュアルセットアップ

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