タカショーデジテックは、光の祭典「フェスタ・ルーチェ〜本当のクリスマスに出逢える場所〜」を2021年11月3日(水・祝)〜2022年2月14日(月)までの77日間、和歌山マリーナシティにて開催した。
入場者数は過去最高の12万866人を記録
同イベントの開催にあたり、2020~2021年は開催すること自体が大きな決断であったが、“コロナ禍で楽しみの減った子どもたちに笑顔をプレゼントしよう”と、中学生以下の子どもたちを無料、高校生以上の学生を半額にする取り組みを実施し、10万人以上の人が来場した。
その結果を受け、今年(2021~2022年)もフェスタ・ルーチェの開催、そして無料・半額プレゼントも実施し、今年は入場者数が過去最高の12万866人という結果となった。また、累計入場者数は50万人を突破した。
非接触の光コンテンツ
5年目となった今回は ”スイスなフェスティバル” をテーマにし、会場は非接触の光コンテンツを強化。
人が通ると雪と花が舞う「Flower Shower Carpet(フラワーシャワーカーペット)」、
タップすると色が変わるステージ「Lighting Tap Dance(光のタップダンス)」、
音楽と共に光の体感ができる「Prism Cave(プリズムケイブ)」など、“屋外で短時間でマスクをしたまま遊べる場所”として、安心して絵本の中の幻想的な世界に入り込んだような気分を体感できる場が再現された。
そのほか、混雑状況をウェブ上で確認できるシステムや、公式Instagramフォローでマスクを無料でプレゼントしたり、ゲートでの検温・除菌の徹底など万全のコロナ対策のもとで開催された。
和歌山がイルミネーションで彩られる
またマリーナシティの会場以外でも南海和歌山市駅や、
有田川ポッポ絵本館、
海南nobinosなど和歌山内がイルミネーションで彩られた。
2022~2023年の開催を祈りながら、光の祭典「フェスタ・ルーチェ〜本当のクリスマスに出逢える場所〜」の開催レポートをチェックしてみて。
フェスタ・ルーチェ〜本当のクリスマスに出逢える場所〜:https://festaluce.jp/wakayama/