全国酪農業協同組合連合会が、新ブランド「Zenraku Original(ゼンラクオリジナル)」プロセスチーズ4種を、4月1日(金)より新発売する。
厳選した原材料チーズを配合
「Zenraku Original」は、1971年に日本の酪農協が初めて生産した国産ナチュラルチーズ「全酪ゴーダチーズ」をはじめ、厳選した原材料チーズを配合し、素材の良さをそのまま生かしたまろやかな風味に仕上がっている。
また、原材料だけでなく、包材資材に至るまで確かで安全な素材が厳選されている。あらゆる面で“オリジナル”なプロセスチーズだ。
酪農への“想い”を込めた新シリーズ
同商品のパッケージには、どこか懐かしく親しみの湧く牧場の風景が描かれているが、長引くコロナ禍で生乳需給の緩和や飼料価格の高騰など、いま日本の酪農家はとても厳しい状況にある。
一方、近年では全国各地の酪農家が牧場に併設するチーズ工房を自ら立ち上げるなど、多様で創意工夫にあふれた国産チーズが全国で拡がり、盛り上がりをみせているそう。
全国酪農業協同組合連合会では、これらの商品を通して国産チーズのおいしさや価値に改めて注目が集まり、酪農家と消費者が酪農への“想い”でつながり、ともに笑顔で生きる未来に進めるよう取り組んでいくという。
酪農への“想い”を込めた「Zenraku Original」のプロセスチーズを、この機会に味わってみては。
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