「チャウス」と、森林を生かしたジャージー牛の放牧やその濃厚な牛乳で高い評価を得る「森林ノ牧場」が共同開発した那須の新銘菓「バターのいとこ」。その原料にも使われている、無脂肪乳(スキムミルク)を活用したアップサイクルドリンク「90 バナナスムージー(ナインティバナナスムージー)」から抹茶味が新登場した。
バナナと抹茶の絶妙な味わい
有機質肥料を使用して栽培された「田辺農園バナナ(南米エクアドル産)」がまるごと1本入ったスムージーに、風味豊かな抹茶、そして「バターのいとこ」のスキムミルクジャムから作った抹茶ペーストを加わえることで、バナナの優しい甘さと抹茶の心地よいほろ苦さがコラボした絶妙な味わいを実現。
季節期間限定フレーバー
「90 バナナスムージー 抹茶(田辺農園バナナ使用) 」は864円(税込)。3月11日(金)から、季節期間限定フレーバーとして販売されている。
販売店舗は、バターのいとこ Cafe、バターのいとこ 羽田空港第二ターミナル店(サマンサグローバルアイランド内)、バターのいとこ×サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店。
なお、バターのいとこ×サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店では、3月18日(金)より発売を開始している。
「90 バナナスムージー」の“90”とは
「90 バナナスムージー」の“90”は、バターを作る過程で生まれる無脂肪乳(スキムミルク)の割合を意味している。実はバターは牛乳から4%しかとれない貴重なもの。残りの90%の無脂肪乳は、通常脂粉乳に加工して安価で販売されるが、無脂肪乳も酪農家が愛情を込めて作った牛乳の一部だ。「もっとその価値を高められたら」と考え誕生した「バターのいとこ」に続き、新たに生まれたのが、この「90 バナナスムージー」だ。
無脂肪乳を活用することで、生産者、観光客、地元の人を笑顔にする“しあわせの連鎖”が生まれ、世の食卓をより豊かにしてくれるおいしいバターを作ることにも繋がっている。
この機会に、季節期間限定フレーバーの「90 バナナスムージー 抹茶(田辺農園バナナ使用) 」をためしてみて。
「バターのいとこ」公式サイト:https://butternoitoko.com/