ポルトガル発のカトラリーブランド「クチポール(Cutipol)」から、持ち手に樹脂を使用した「GOA(ゴア)」シリーズの新色“ブラックブラック”が、世界に先駆け、3月23日(水)より日本で先行発売された。

“ブラックブラック”について

“ブラックブラック”は、幾度もの試行錯誤を経て、同シリーズで初めて、ステンレス部分がブラックに仕上げられたモデル。持ち手部分の樹脂素材とステンレス素材の切り替えにより、オールブラックのシックさとスタイリッシュさを保ちながらも、トータルで親しみやすい風合いに落とし込まれている。

持ちやすさと馴染みやすさを考え、程よく重みのあるステンレスと細く華奢な持ち手のバランスが最大限追求されている。木を感じさせるようなナチュラルな雰囲気も特徴の一つで、様々なオケージョンやテーブルコーディネートにマッチするカトラリーだ。

価格は税込みで「ディナーフォーク」￥3,080、「ディナーナイフ」￥4,180、「テーブルスプーン」￥3,080。

先行販売店舗は、阪急メンズ東京地下1階ポップアップ/designshop/くらすかたち/Red Cabin/インテリアエッセンス/Aujourd’hui/GENERAL FURNISHINGS ＆ CO./REAL Styleなど。

「クチポール」について

「クチポール」は、1963年に創業されたポルトガルを代表するカトラリーメーカー。伝統的なデザインのみならず、建築学、人間工学を取り入れ、手に馴染む持ち心地が追求されている。

デザインから仕上げまでポルトガルの工場で行われ、一本一本職人が手作業でつくっている。

「GOA」シリーズ

同社のアイコン的存在となった「GOA」シリーズは、ステンレスと樹脂素材のコントラストが特徴だ。職人の技が織りなす美しい丸みと計算された持ちやすさが人気を集め、2016年にグッドデザイン賞を受賞している。

世界に先駆け、日本で先行販売中の“ブラックブラック”をチェックしてみては。

「クチポール」HP：https://www.cutipol.jp/