アート・ファッション・サスティナブルをコンセプトに、ウェアと雑貨の開発を行うAtelier M/A。同ブランドは「蚤の市」をテーマに、大阪・梅田「LUCUA1100」にて、4月1日(金)~4月7日(木)の期間ポップアップショップをオープンしている。
同店では、関西では初披露となる2022秋冬の新作受注会のほか、ワークショップも開催される。
「蚤の市」をイメージした空間
同店は、あらゆる時代、あらゆる場所、あらゆる価値のものをひとつの場所に集めた「蚤の市」をイメージしているという。
混沌と活気のなか、自分のアンテナと好奇心を頼りに思いがけない出会いを楽しむ、宝探しのような高揚感を楽しめそうだ。
最新のプリント技術とアナログな感覚が融合
同ブランドの2022秋冬の新作では、デビス社が日本で初めて導入する「Kornit Presto」を活用した、オリジナルプリントのアウターが登場。
印刷時に水を使用していないため水質汚染がなく、エコに配慮されている。最新のプリント技術を使いながら、原始的なテクスチャーが先進的でミニマルなデザインに落とし込まれている。
また、iPhoneで撮影したクラシカルなテクスチャー画像をつなぎ合わせて作成した、オリジナルプリントの2ピース(ワンピース、パンツもあり)も登場。
同商品は<リアル/デジタル>の境界が曖昧になりつつある、今の世界のありようから着想したそう。アナログ的な手ざわりを感じさせつつ、記憶の中の映像のようなゆらぎもプリントに。
他にも、原毛の色をそのまま生かした無染色ローゲージニットなどの新作が初披露される。
新作は受注生産となっており、予約特典として、Atelier M/Aオリジナルプリントの巾着ポーチのプレゼントも用意しているという。
同店の開催期間は、4月1日(金)~7日(木)の10:30~20:30。会場は「LUCUA1100」4階の「sPACE」だ。
4月1日(金)18:00からオープニングレセプションが開催される他、4月3日(日)14:00~15:00はオリジナルコースターをつくるワークショップも行われる。
ワークショップは予約が必要なので注意を。申し込み方法は公式サイト・SNSで確認しよう。
Atelier M/Aの春夏の新作、定番アイテムも合わせて展示販売される、ポップアップショップに足を運んでみては。
ワークショップ詳細:https://www.atelier-m-a.co/journal/event/original-coaster-ws
Instagram : https://www.instagram.com/atelier_ma/?hl=ja